「第１回日中韓若手経済人コンテスト（日本）」
優秀若手経済人賞に選出

オンラインゲームの企画・開発、ライセンス、自社運営を行っているサイバーステップ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：佐藤 類）は、「第１回日中韓若手経済人コンテスト」の日本代表となる「優秀若手経済人賞」に当社代表取締役社長の佐藤類が選出されましたことを発表いたします。

「第１回日中韓若手経済人コンテスト」は中華全国青年連合会（中国）、韓国明日新聞社（韓国）、（財）ユースワーカー能力開発協会（日本）の共催により2007年５月１９日（土）中国の首都北京にある人民大会堂（日本の国会にあたる場所であり、日中国交回復など多くの歴史的舞台となりました）で開催され、当日は、コンテストの表彰式に加え、中国政府指導者との会見、著名人による記念講演なども行われる予定です。

「第１回日中韓若手経済人コンテスト」の中国側主催者である中華全国青年連合会は、中国指導者への登竜門たる組織であり、かつて胡錦涛総書記も代表を務めた中国最大の全国青年組織で会員数は３億８０００万人にのぼります。日本の主催者である財団法人ユースワーカー能力開発協会は１９６９年に故大平正芳元首相等を発起人に「国際社会で活躍する青年経済人の開発」を目的として設立された外務省・厚生労働省所管の財団法人です

「第１回日中韓優秀経済人コンテスト（日本）」では優秀若手経済人賞10名、若手経済人賞20名が選出されました。
優秀若手経済人賞の審査基準は①その事業・分野において日本でリーダー的な存在であること②日本の市場で株式上場していること。または分野のスペシャリストとして著名であること。③現在または将来において中韓企業と提携し相互発展の可能性が高いこと④エントリー時において年齢が45歳以下であること、であります。

「第１回日中韓若手経済人コンテスト」の詳細につきましては、以下のサイトをご参照ください。
http://www.teo-jp.org/contest/

■サイバーステップ株式会社について
サイバーステップは、自社開発のオンラインゲーム「ゲットアンプド」のライセンスを韓国、中国、タイ、台湾、インドネシア、シンガポール、マレーシア、ベトナムに供与し、アジアを中心にグローバル展開しています。「ゲットアンプド」は、インターネットを利用して最大8人まで同時に遊べるオンライン３Ｄ対戦格闘ゲームです。現在日本を含む９つの国と地域でサービスされており、世界で2,000万人以上の登録者数を誇る当社自社開発の人気タイトルです。「ゲットアンプド」は、そのアクション性の高さのみならず、様々なスタイル（職業）や特殊な効果を持つアクセサリ、頼りになるアイテムを組合せ、自分だけの戦い方を楽しむことができるということが各国のユーザーに受け入れられ、各国で人気を博しています。また、2006年3月10日より、自社開発のオンライン・ロボアクションRPG「Ｃ２１」の日本での自社運営サービスを開始しています。
尚、当社は2006年7月5日、東証マザーズに上場いたしました。

 ※ プレスリリース記載の情報は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

←ニュースリリース一覧へ戻る